地震・命と人生のはかり

2011年03月17日 01:24

生徒さんも、なんとなくソワソワしながらレッスンに来るし。

きっと沖縄中が落ち着かない気持ちでいるような今週。


津波の後、膨大な死者の数をテレビで見た友人達が
「泣けてくる。」

と言っていた時に、一人心の中で違うことを考えていた私。



自分があそこにいたとしたら、津波で一思いに死ねた方がいいな…

親しい人も皆失って、一人生き残ってこの光景を見る人たちの方がどれほど辛いだろう。


と。


「一人でも多くの人が助かって。」とラジオで応援メッセージが読まれるたびに。
『家族で一人だけ生き残るくらいなら、一緒に死なせてあげたい。』

と、思うものの不謹慎発言のような気がして口には出さずにいました。




でも、今日のテレビで被災した避難所のおばちゃんが、届けられた“アンパン”を食べたときに。
「おいしい。」って笑ったんです。


ああ!そうなんだな…
生きててよかったんだな!!

ほんとに、この人が助かって良かった。と思いました。


そして、自分の命も今までよりもっと尊いものに感じられた今日でした。

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